鳴門教育大学大学院学校教育研究科の余郷裕次教授が、絵本の読み聞かせによる効果を研究して1冊にまとめたのがこの書籍です。絵本の読み聞かせがなぜ子どもに良い効果をもたらせるのか、その秘密を探っていきます。
言葉と大人に対する興味と信頼を回復し、強化することができれば、子どもを健全に成長させる道が開けます。
絵本の読み聞かせにはなぜそのような万能ともいえる効果があるのか、絵本にかくされた仕掛けと読み聞かせの効果の両面から、その秘密を考えていきます。
◇内容 まあるい大きな正面顔(見る者の心を開き共感を覚えさせる機能)、主人公の立ち位置(共感を引き出す)、色彩のひみつ(登場する色にはなぜ赤色が多いのか)、絵本モンタージュ(絵本のめくり効果)、右脳と左脳、母親語、スキンシップ(子どもを優しく抱きしめる)、視覚的共同注視など絵本自体にかくされた秘密から、絵本の読み聞かせの原則、文学と物語、脳のネットワーク、音読の基礎-など
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